地域福祉について

赤い羽根共同募金

　赤い羽根共同募金運動は、都道府県を単位にして行われています。各都道府県内で共同募金としてお寄せいただいたご寄付は、同じ都道府県内で、子どもたち、高齢者、障がい者などを支援するさまざまな福祉活動や、災害時支援に役立てられます。

　共同募金運動の期間は10月1日から翌年3月31日までの6か月間で、全国一斉に行われますが、小海町では、毎年１１月頃に歳末助け合い募金活動と合わせて、地区の日赤奉仕団員さんが、募金のお願いに各戸へ伺っています。

募金の使いみち

　小海町社会福祉協議会では、皆さまからお寄せいただいたご寄付はこのような活動に役立たせていただいております。

◎希望の旅
◎遺族会
◎独居・老人世帯食事サービス
◎小海町シニアクラブ連合会
◎手をつなぐ育成会
◎ふれあい会
◎高齢者地域事業
◎子育てサポート等の子どもの見守り事業
◎各種福祉団体の事業
◎赤十字奉仕団活動
◎災害ボランティア支援　等

希望の旅

遺族会

令和３年度　赤い羽根共同募金　期間10/1～12/31

赤い羽根共同募金・歳末助け合い運動　　2,196,458 円

　”日赤奉仕団員の皆様が各戸に伺い、赤い羽根共同募金、歳末たすけあいの募金を集めさせていただきました。

　1333件より2,196,458円と、ほぼ目標額の心温まる募金が集まりました。長野県共同募金会に納めさせていただき、地域の助け合いや、福祉活動の支援などに使われます。

　奉仕団員の皆様をはじめ町民の皆様、ご協力頂きありがとうございました。